「習慣」が目的になってませんか?【ゴールは結果】/「本物の続ける力」井上裕之

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「より良い生活をするために新しい習慣を身につけたい」

なんて思うことありませんか?

 

 

僕はよくあります。

 

早起きに挑戦してみたり、12Lの水を飲もうとしてみたり、お弁当を自分で作ろうとしてみたり、ジムに通おうとしてみたり・・・

 

なんとなく「良さそう」な習慣を身に付けようと、あれこれ試行錯誤してきました。

 

しかしなかなか思うような結果が出ません。

 

そんな向井ですが、こちらの本を読んで習慣についての誤解を解くことが出来ました。

 

「本物の続ける力」井上裕之

 

 

この本から学んだとっても大事なことをこれから紹介したいと思います。

 

習慣は結果を出すためのものであって、習慣自体が目的ではない。

 

はい。結論はこれです。

 

この考えが僕にすっぽり抜け落ちていたのです。

 

皆さんはどうでしょうか?

「とにかく習慣化したい!」とばかり思っていませんか?

 

きっとその気持ちではこの先も習慣は身につかないと思います。

何故なら結果が見えないからです。

 

習慣というのは結果を出すための行動の積み重ねのことを指します。

つまりその行動自体が目的ではないのです。

その先の結果を見据えることがとても大事なのです。

 

人間はどうしても怠けてしまいます。

そんな中でも行動を積み重ねるためには「本気になれること」をやるしかないのです。

中途半端な気持ちでは続かないのです。

 

心から望む結果を追い求めるための行動を積み重ねる。

それが習慣なのです。

 

習慣は「同じ時間に」「同じこと」じゃなくていい

 

これも大きな誤解でした。

僕は習慣というのは毎日同じ時間に同じことを繰り返すことだと思っていました。

「毎日朝6時に筋トレをする」だとか「19時から1時間カフェで勉強する」だとか。

 

しかしこれも上の「習慣は結果を出すための行動」であることを考えればそこまで厳密になる必要はないと気付くはずです。

必ずしも同じ時間に同じことをする必要はないのです。

 

TOEIC900点を取る」ことが目標の人が「11時間カフェで英語の勉強をする」習慣を身に付けようとしたとします。

もちろん毎日カフェで勉強できるに越した事はありませんが、何もカフェにこだわる必要はないのです。

忙しい日は移動時間にしてしまえばいいのです。

同じ結果を出すための行動なのですから、問題ありません。

(むしろ活用すべきですよね)

 

僕たちはつい「習慣」を厳格なものに捉えがちですが、決してそうではないのです。

そのことに気付けると習慣というものが少し身近に感じることが出来ます。

 

結果を出すためには思考の質と量が大事。

 

人には「顕在意識」と「潜在意識」2つの意識があります。

僕たちが直接コントロールできるのは「顕在意識」ですが、一番人間の行動や思考に影響を与えるのは「潜在意識」なのです。

 

つまり潜在意識を変えることが出来れば、より良い行動を行い結果を出すことが出来ます。

 

では一体どうすれば潜在意識を変えることが出来るのか。

 

それは「考える量と質」を高めるしかありません。

 

何も考えずにただ行動だけを繰り返していても意味がありません。

どれだけ長く深く結果について考えられるかが重要なのです。

その試行錯誤を繰り返すことで徐々に潜在意識にゴールが擦り込まれ、行動の量や質も変わるのです。そうして結果が出るようになります。

 

つまりはどれだけ本気でそのものごとを考えることが出来るかです。

好きなことやどうしても成し遂げたい事は四六時中考えてしまうでしょう。

そのレベルに達することが出来れば、自然と思考や行動が研ぎ澄まされていきます。

 

深く長く。どれだけ向き合えるかが大事なのです。

 

まとめ

 

今回は習慣についての新たな考えをまとめてみました。

 

 

・習慣は結果を出すためのもの

・習慣は「同じ時間に」「同じこと」じゃなくていい

・結果を出すためには思考の質と量が大事。 

 

本気で叶えたいことを見つけてそれを実現するシンプルな行動を積み重ねる。

その過程でどんどんと更新することで習慣が結果を生み出します。

 

シンプルだけど、とても大事な考え方だと思いますので、習慣化に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

 

今回の記事の参考にさせていただいた井上裕之さんの「本物の続ける力」は習慣についてシンプルで分かりやすいお話が載っています。

記事には書いていない「意識すべき2つの方向」「習慣の立て方」など、とても役に立つ情報がたくさん書かれています。

興味を持たれた方はぜひ本もチェックしてみてください!

 

 

それではまた!(向井)